この記事は
週刊少年ジャンプを中心に買取販売をしてきた経験
国内・海外のお客様からいただいたご要望
を元にした当事者としての分析ですので、個人の感想と思って読んでいただければと思います
過去の売買データを収集し分析した記事ではありません
海外需要が価格を押し上げている
近年、海外での日本のアニメ・漫画の人気と共に、週刊少年ジャンプなどの漫画雑誌の人気も高くなっています
当店でも年々買取価格は上がっております
このサイトでは10年前から実際に買取した際の買取金額を公開しておりますので、過去の買取価格を見ると年々買取価格が上がっているのが分かります
以前から日本国内での需要も高かったのですが、2020年のコロナ以降、円安の影響もあると思いますが、特に海外方が購入されることが多くなりました
海外の個人から問い合わせがありますが、近年は特に海外業者様からの問い合わせが増えております
2026年9月にフランスの書籍事業者様からいただいた問い合わせの一部です
(日本語でメッセージが届きました。海外からのメッセージは英語がほとんどです)
弊社はフランス国内のお客様に、漫画雑誌のバックナンバーやコミックス、画集などを販売しております。フランスでは日本の漫画文化への関心が非常に高く、日本国内では値がつきにくい年代の雑誌にも需要がございます。そこでご相談なのですが、貴店で買い取られた在庫のうち、国内では動きが鈍い商品をまとめてお譲りいただくことは可能でしょうか。関心のある商材は以下のとおりです。
・漫画雑誌のバックナンバー(1970〜2000年代、特に週刊少年ジャンプ)
・コミックス(セット・バラを問わず)
・画集、イラスト集、設定資料集
このように海外からの強い需要も、週刊少年ジャンプの買取価格が高くなっている一因だと思います
マガジンやサンデーなど他雑誌と比較
週刊少年サンデー・マガジンも週刊少年ジャンプと同様に買取価格が年々上がってきております
マジンガーZ、Dr.スランプ、DRAGON BALL、聖闘士星矢、ジョジョの奇妙な冒険、SLUM DUNK、ONE PIECE、NARUTO、鬼滅の刃など人気作品が他紙より多いのも理由の一つですが、1990年「アイルトン・セナ(F1レーサー)」1995年に「イチロー」「ロベルト・バッジョ(イタリアの元サッカー選手)」などが表紙になりましたが、基本的には表紙がグラビアアイドルやタレントではなく、作品メインなのが需要が高い理由の一つだと思います
購入された海外のお客様からメッセージで多いのが
DRAGON BALLの大ファンなので、DRAGON BALLが表紙の号を全て集めたい
など、好きな作品の新連載号以外で表紙になっている号を求める方は多いです
中には連載期間中の全てを集めている方もいらっしゃいます
一方で
タレント〇〇・アイドルグループ〇〇が表紙の号を全て集めている
日本のお客様で少しいますが、海外のお客様では全くおられません
グラビアアイドルが表紙の号でも、人気漫画新連号、読切掲載があれば人気があります
このような理由から週刊少年ジャンプと比べると他紙は高値買取号は少ないです


