
鬼滅の刃
作者:吾峠呼世晴
この方は1989年生まれと知って、40代前後の方の作品だと思っておりましたので、びっくりしました
単行本 1巻~23巻
全巻を買取いたします
全巻読み終えて、買取ご希望の際はお気軽にご相談ください
この写真は、個人的に購入した物です
最初、鬼滅の刃が巷で大人気だと知っておりましたが、全くチェックしておりませんでした
事実を基にした物や社会勉強になる漫画は読みますが、フィクションはほぼ読むモチベーションが上がりませんでした
しかし、最初はアニメを少し見て
「気持ち悪い」「暴力的」「私は見ない」
と言っていた妻が、
「ちょっと最初からキチンと見て、面白くなければ見るのをやめる」
と言いだし、改めて最初からアニメを見始めると、
「ハマったわ」
と心変わりし、アニメ第1話から第26話まで、全てを2回しかっり見て、「無限列車」の映画を見に行きました
こうなると、私も全巻読みたくなり、自ら購入して読みました
あまり感想を詳しく書くとネタバレになりますので、書きませんが、面白かったです
家族・仲間・共同体などの繋がりが薄くなっても、現在社会では生きていけますが、心の奥底で強く求めている人々が多いのでしょうか?
登場人物の温かい心に惹かれました
時代設定が大正時代ですので、仮に鬼が実際にいた場合、うまく軍事利用できれば第二次世界大戦がどうなっていたのだろうか?など考えてしまいます