運を支配する 桜井章一 藤田晋

アマゾン 書籍データより

新書: 235ページ
出版社: 幻冬舎 (2015/3/20)
言語: 日本語
ISBN-10: 4344983742
ISBN-13: 978-4344983748
発売日: 2015/3/20

麻雀が好きで、今は実際に卓を囲む事は少ないですが、スマホゲームで麻雀を楽しんでいます

麻雀無敗の「雀鬼」桜井章一

東証一部上場のベンチャー経営者 サイバーエージェト(アメブロなど)社長 藤田晋

の両氏が「運・ツキ」などについて語る新書本

この両氏は、藤田氏が学生時代に、桜井氏主催の「雀鬼会」に通うようになった事がキッカケだったようです

「事業主として仕事を発展させたい」「麻雀が強くなりたい」という気持ちがある方にお勧めの本です

本の目次を大きく分けると

目次
1章 ツキを整える
2章 運をつかむ人の習慣
3章 悪い流れを断つ
4章 ツキを持続させる
5章 運をまねく作法

・仕事がトントン拍子にうまく行くコツ
・麻雀で好配牌・好自摸が続くコツ

ような「簡単に仕事がうまくいったり、麻雀が強くなる」ような事は書かれておらず、運を良くするためには

・我慢
・仕事に対する姿勢
・「正しい選択」「正しい努力」
・固定観念に縛られないこと

などが大切だと書かれております

世の中には

・これを身に付ければ運気があがる
・この神社に参拝してから運気が上がった
・爆発的に売上を上げるテクニック
・誰でも簡単に月収100万円

など、簡単に(悪く言えば他力本願)自分の状況が一変して良くなるキッカケを探してる人が多いような気がします

恥ずかしながら、私も自分と同じ様な、インターネットを利用したビジネスの同業者で自分以上稼いでいる人がいると

「早く自分もあのように稼げるようになりたい」

と思い、「月に100万円稼げるマニュアル」「圧倒的に効率化するツール」などを購入した時期がありました

しかし、結局仕事で大切なことは、

・普段は地道な努力を積み重ね
・勝負するタイミングまで焦らず力を蓄え
・タイミングを見逃さずに勝負を掛ける

ことが大切だと改めて気付かされました

この本でも書かれいますが、4人で麻雀を打つ場合は、どんなに強い人でも上がる確率は3割で

7割以上は上がれないゲーム

なので、毎回上がろうと勝負していたら負けてしまいます

勝負所がやってきたら勝負し、そうでなければじっと耐える

この精神が、ビジネスでも麻雀でも大切です

麻雀でも耐える時に

・神経を集中し相手の当たり牌を捨てないように
・不利と判断すれば、上がれば高得点の手配を崩して降りる

などが大切です

麻雀とビジネスの共通点から、運・ツキについて語ったお勧めの本です