上海に於いて分捕った敵のタンク
敵前上陸援護の決死隊と敵陣砲撃の上陸部隊
(右)上海虹口方面の火災と線路付近の敵の塹壕
(左)惨状目を覆はしむ爆撃の跡(支那事変特別 上海方面の一)
(右)大山大尉等惨殺せらる(支那事変特別 上海方面の二)
(左)皇軍必死の奮闘(支那事変特別 上海方面の三)
(右)彼我の空爆戦愈々たけなわ(一)(支那事変特別 上海方面の四)
(左)彼我の空爆戦愈々たけなわ(二)(支那事変特別 上海方面の五)
(右)敢然大敵に当る陸戦隊(支那事変特別 上海方面の六)
(左)戦い当に酷なる上海(支那事変特別 上海方面の七)
(右)弾丸雨飛下の国際都市(支那事変特別 上海方面の八)
(左)堂々支那を圧する第○艦隊の偉容(上海方面の一)
(右)戦史に輝く我が海軍爆撃隊の偉勲(上海方面の二)
(左)世界を驚歎せしめたる我が海空軍の活躍(上海方面の三)
(右)寡兵克く敵の大軍を圧する我海軍陸戦隊(上海方面の四)
(左)力戦奮闘偉勲を立てたる我が海軍陸戦隊(上海方面の五)
(右)壮烈を極める我が陸軍部隊の敵前上陸(上海方面の六)
(左)敵前上陸の我が陸軍部隊勇躍前進す(上海方面の七)
(右)潰滅今や近きにある無的支那軍の様々(上海方面の八)
(左)「千人針」(二科展出品画)藤田嗣治画伯筆
南口鎮の猛砲撃と西苑支那民家の日章旗
(右)難攻不落居庸関の占拠と万里長城に立つ我軍
(左)北平入城前(支那事変特別 北支方面の一)
(右)皇軍堂々北平に入城す(支那事変特別 北支方面の二)
(左)鬼畜残虐の都通州を弔う(支那事変特別 北支方面の三)
七月二十九日の夜半、通州保管隊の反乱に依り、我が同胞二百余名が残忍非道惨鼻極まる大虐殺に遭いたるは、我等の永久忘る能はざる痛恨事である。写真の(右上)冀東政府長官殷汝耕氏婦人が、天津に於いて此の惨事を知り深き悲愁に沈めるところ。(左上)通州西大街に於ける邦人多数銃殺せられたる地点。(右下)惨殺の行はれた通州第一の旅館近水桜表玄関口の惨状。(左下)犠牲者の墓に又新たなる涙を洒ぐ人々である
(右)痛ましき戦傷者達(支那事変特別 北支方面の四)
(左)ほほえましき陣中風景(支那事変特別 北支方面の五)
(右)北平内外の残兵一掃さる(支那事変特別 北支方面の六)
(左)皇軍南口鎮を占拠す(支那事変特別 北支方面の七)
(右)南口鎮への進撃(支那事変特別 北支方面の八)
(左)日本城郭総覧 (其十)大垣城
(右)紋章入全国都市巡覧(其二十二)金沢市
(左)行路難の戦線を馳駆する騎兵部隊(北支方面の一)
(右)随所に頑敵を蹴散らして進む皇軍の武烈(北支方面の二)
(左)勇往邁進鬼神も避くる皇軍の活躍(北支方面の三)
(右)皇軍力戦して続々敵の要地を占拠す(北支方面の四)
(左)我が陣中に於て捨へる長閑な風景(北支方面の五)
(右)察哈爾省 ○○蒙古軍司令部に於ける徳王(北支方面の六)
(左)水野年方傑作風俗画 三十六佳撰其二十二「夕陽」(慶安時代)
四国八十八カ所巡禯集印 (第二十二番霊場)平等寺
(右)各時代生活種々相手(其十)芝居楽屋の俳優風俗
(左)最近時事小景
(右)最近時事小景
(左)屋上庭園
世界日誌