寫眞週報 太平洋戦争中 昭和18年

寫眞週報 太平洋戦争中 昭和18年

太平洋戦争中(大東亜戦争中)の昭和18年に発行された

寫眞週報

を1冊300円にて個人的に購入しました

破れやシミなどが少なく、コンディションが良いものでしたら、当店でも1冊300円前後で買取させていただきます

寫眞週報は1938年に創刊された、国策のグラフ紙です

今回買取したのは昭和18年3月3日号~5月5日号

当時の日本は

2月8日 ガダルカナル島から撤退完了
3月27日 アッツ島海戦
4月18日 山本五十六・連合艦隊司令官が前線視察の際に戦死

など、戦況は悪化の一途を辿っている状況ですが、記事内容は

シンガポール(昭南)、ジャワ、フィリピン、マニラ、ルソン、ボルネオなど占領統治下の日本人や現地の人々の様子

国内では、竹やり訓練、軍需工場、小学校、中学校、戦争未亡人、傷兵工場、材木不足のため神社の御神木を伐採する様子

など戦争のために国民がみな努力奮闘、節約を心がけていることなどが主な記事で

重慶での戦闘の様子、満州国を訪問する東条英機首相、ガダルカナル島の戦いの様子

など、国外情勢や戦況を伝える記事は掲載されていますが少ないです

当時は報道の自由はなく、検閲もある状態でした

しかも、この寫眞週報は内閣情報局が編集でしたので、実際の悪い戦況は一切国民はメディアから知ることは出来ない状況だったのですね

ただし、都合よく編集された写真や記事からでも、当時の様子は伝わってきます

今でも歴史的資料として価値がありますので、お売りいたける方は是非ご相談くださいませ